Day1: 10/22 19:30~22:00

Day2: 10/23 19:30~22:00

VRにかかわる学生サークルによる

学生のための活動報告大会

新着情報

2022/10/19 ホームページを公開しました。
2022/10/19 参加団体一覧を公開しました。
2022/10/19 来賓情報を公開しました。
2022/10/19 会場リンクを公開しました。
2022/10/19 当日のタイムテーブルを公開しました。

主催挨拶

2017年は、いわば「VRサークル元年」でした。
「VR元年」と呼ばれた2016年の翌年、2017年に、日本各地でVRを取り扱うサークルが次々と発足したためです。
続く2018年には、全国VRサークル活動報告大会が初めて開催され、今日に至るまで、それぞれのVRサークルがVRを探究し続けてきました。
しかし一方で、志半ばにして、なくなってしまったサークルも少なからずありました。

本イベントの目的は、全国から「VRを扱うサークル」が集い、交流することで、
サークル内外にVRの楽しさを伝えること、そしてそれぞれの活動を発展・加速させることです。
活動内容や知見、悩みなどを共有することで、さらなる前進を生んでほしい、そしてVRへの情熱を深めてほしいと、そう考えています。

このイベントを通し、より広くVRの楽しさが伝わり、そして学生VRサークルが更に盛り上がっていくことを願っています。
社会人の皆様には、そんな学生たちの活動を温かく見守りつつ、応援していただきたいと思います。

参加団体

聴講サークル

特別登壇ゲスト

来賓祝辞

開会に寄せて

相澤清晴

東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター センター長 / 日本学術会議会員
/ 東京大学情報理工学研究科学際情報学府工学部電子情報工学科教授
画像処理、マルチメディア、コンピュータビジョンライフログ、3次元映像、漫画画像処理、ムービーマップなどの研究に従事。ACM Multimedia、 IEEE ICIPを始めこれまでに多くの国際会議の運営委員、プログラム委員を務める。2019年より日本バーチャルリアリティ学会副会長を務める。

Day1

稲見昌彦

東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野教授
感覚・知覚などの生理的知見、デバイス技術、情報技術などに基づく新たな「人機一体」のシステムの構築および人間の入出力を拡張するための研究を行う。漫画『攻殻機動隊』に登場する熱光学迷彩をはじめ、触覚拡張装置、動体視力増強装置など、人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発。東京大学総長特任補佐、未踏プロジェクトマネージャー、IVRC実行委員長なども務める。

Day2

久保田瞬

株式会社Mogura 代表取締役 / 『Mogura VR』編集長 / XRジャーナリスト
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。2015年にVRやAR、メタバースの専門メディア『Mogura VR』を立ち上げ、株式会社Moguraを創業。この分野が社会を変えていく無限の可能性に魅了され、それを広げる事業を展開している。XR/メタバースの動向分析、コンサルティングが専門。現在は子育てをしながら事業推進に、講演にと奮闘中。一般社団法人XRコンソーシアム事務局長、一般社団法人VRMコンソーシアム理事

Day2

安藤英由樹

IVRC2022審査委員長 / 大阪芸術大学アートサイエンス学科教授
ヒトの感覚-知覚-運動の原理をもとにVR、AR、XRの分野を中心に錯覚利用インタフェース、医師と共同して手術追体験トレーニングシステム、 Wellbeingを実現する情報技術と社会デザインなどの研究に従事。70篇以上の論文、50件以上の特許など基礎研究に加え、芸術表現としての先端的科学技術の社会貢献にも関心を寄せ、自らも作品制作を行なう。第12回文化庁メディア芸術祭優秀賞、ARS ELECTRONICA PRIX Honorary Mention受賞(2009, 2011) 等。

過去の報告大会

2018年に行われた前回大会の様子は こちら

お問い合わせ

本大会に関するお問い合わせは UT-virtual公式Twitter(@UT_virtual) へのDMにて受け付けております。